不動産屋&工務店探し。
晴れて嫁の実家を購入できる事になった訳ですが、まずは手続きをしてくれる不動産屋さんを探さないといけません。
まずは下記の3点をお願い出来る不動産屋さんを探します。
1.嫁の実家を買う(土地&建物セット)
2.今住んでいる建売りを売る
3.解体&新築工事
義父の勧めで、1番最初に相談したのが、不動産屋大手のMという所でした。
僕は当時、建売りを買って3年目くらいで、多額のローンが残っていたので、借金が残った状態でホントにお金借りれるの!?と不安でした。
でも調べてもらうと、売る事を前提であればローンは組めるとの事でした。
ローンの審査をやりつつ、不動産屋に勧められた工務店で新居のプランを立ててみました。
数回、工務店と打ち合わせして、
こちらの要望を伝えて出来上がったラフな図面が完成しました。
ん!?
なんか違う…
設計士とセンスが合わない…
工務店自体、なんだか昔ながらの工務店で、希望にあった家を建ててくれるイメージが全くない…
加えて、担当してくれた不動産屋の人がチャラいチャラい(笑)
何を聞いても『良いですね!』、『出来ますよ!』、『やっちゃいましょう!』と良い事しか言わない人でした。
建築の知識がある義父からも、『あいつは軽すぎるから気を付けろ。』と言われました。
後日、記入した覚えの無いローン審査書類がバンバン家に届く事になります。
中身を見ても、どうみても僕ら夫婦の字では無い。
そう、
彼の字です。
彼が勝手にローン審査申請書類を色んな銀行に出しまくっていたのです。
その審査結果は、不動産屋の彼が『全然問題ありません、順調にいってますよ!』という言葉とは裏腹に、希望の借り入れ金額には程遠い物でした。
その後、僕らが書いていないローン申請書類が続々と届いてる事を問いただすと、
『わざわざ手間を取らすのもアレだし、何枚も書かすのは悪いので。』
だそうです。
初めに言ってた、
『全然余裕で借り入れできますよ!問題ありません!』
は何だったの!?
幸い、契約前だったので即刻この不動産屋と工務店とはサヨナラしました。
その事を不動産屋の彼に伝えた所、『どんだけローン審査を通すのに苦労したと思ってるんですか💢』とご立腹の様子でした(笑)
そもそも、
審査通ってねーから!!
はい、次をあたりましょ。